“もくてき”のデザイン -成果をあげる組織づくり・人づくりのヒントー

働くことを通して「豊かさ」や「幸せ」を味わう人を増やし、人のエネルギーを最大化する組織・チームをつくること。ドラッカーのマネジメントや、脳・メンタルなどの記事を中心に、成果をあげる組織・チームづくりのヒントをお届けするブログです。

今さらながら、ブログの目次(というか体系)を考える。

こんばんは!
今日もお読みいただきありがとうございます。

今日も前回の続きではあるのですが、ちょっとまとめも兼ねて、ここまでの流れを整理しなおしたいと思います。

全体を通してテーマがあるとすれば、やはり「組織が成果をあげるために…」となるでしょう。その中で、ドラッカーが言う「知識労働者」が中心となる時代に焦点を当て、私たちが知識を活用して成果をあげるヒントを提供するのが、このブログの目的です。

早速ですが、ざっと、こんな目次になるんじゃないかと思います。

◇ 知識を使って成果をあげる時代の到来
   -肉体労働者と知識労働者の話
   -先進国では、肉体労働によって成果をあげられなくなった話
   -私たちは、知識を使って成果をあげなければならないという話

◇ 知識を使って成果をあげる個の能力の話
  
 -ドラッカーの、成果をあげる5つの条件
     (時間管理・貢献・強み・集中・意思決定)
   -意識のマネジメントの話
     (思い込みの自我・トラウマとリベンジ・承認と解放・・・など)

◇ 知識を活用するための、組織づくりの話
  
 -組織の目的を定義する
     (顧客を決める・貢献を決める・強みを活用する・理念づくり・・・など)
   -組織の目的を共有する
     (共有目的への昇華・個の目的との整合・・・など)
   -目的と気づきによる組織のマネジメント
     (権威によるマネジメントの廃棄・フロー経営・・・など)


◇ 知識を活用するための、組織戦略の話
  
 -理念ベースの独自化戦略
   -競争戦略

◇知識を活用するための、 資源のマネジメントと計画の話
  
 -時間を中心に、資源の計画を立てる
   -資源を管理し、フィードバックを得るための仕組みの計画
   -自発的な実践を促す組織づくりの話



以上、ざっと思いつくまで。

きっと、まだ足りないパーツもあるでしょうし、個々の充実もしなくてはなりませんね! 道はまだまだ長いです。まあ、気長に行きます。

それでは、今夜はこの辺りで!